<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>や行 :: 水滸伝 読破ガイド</title><link>https://suikoden-guide.com/characters/ryozanpaku/ya/index.html</link><description>[{"alias":"青面獣","first_appearance":"2-2-5","name":"楊志","reading":"ようし","url":"/characters/ryozanpaku/ya/you-shi/"},{"alias":"白花蛇","first_appearance":"1-6-3","name":"楊春","reading":"ようしゅん","url":"/characters/ryozanpaku/ya/you-shun/"},{"alias":"","first_appearance":"2-6-1","name":"楊雄","reading":"ようゆう","url":"/characters/ryozanpaku/ya/you-yuu/"},{"alias":"錦豹子","first_appearance":"9-5-3","name":"楊林","reading":"ようりん","url":"/characters/ryozanpaku/ya/you-rin/"},{"alias":"","first_appearance":"3-1-4","name":"楊令","reading":"ようれい","url":"/characters/ryozanpaku/ya/you-rei/"}] 読み込み中…</description><generator>Hugo</generator><language>ja</language><copyright>水滸伝 読破ガイド</copyright><atom:link href="https://suikoden-guide.com/characters/ryozanpaku/ya/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>楊志（ようし）</title><link>https://suikoden-guide.com/characters/ryozanpaku/ya/you-shi/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/characters/ryozanpaku/ya/you-shi/index.html</guid><description>元禁軍武術指導者で二竜山での根拠地建設から梁山泊まで各地で活躍した武将。青みがかった肌と生真面目な性格で知られ、その実直な武人気質が仲間の信頼を支えている。
第2巻「替天の章」 第3章 天暗の星 地方巡検視として十名の兵を率い、街道で林冲と遭遇して激しい一騎討ちを演じる。命を救われたことで、腐敗した朝廷のために戦うことの意味を自問し始める。 第5章 地耗の星 禁軍府で高俅に侮辱され、青州の軍へ転属を命じられる。途中の北京大名府で盧俊義や魯智深と出会い、軍人としての誇りと現実の狭間で苦悶する。 第6章 天異の星 梁中書から十万貫の生辰綱の護衛を命じられる。慎重に行軍を進めるが、黄泥岡にて晁蓋らの策に嵌まり、財物を奪われる。失態を恥じ、探索の手紙を託して自らは荷の行方を追って旅立つ。 第3巻「輪舞の章」 第1章 地稽の星 生辰綱の護衛に失敗して自暴自棄になっていたが、魯智深に導かれ二竜山を奪う決意をする。山寨に潜入して首領の鄧竜を討ち取り、新たな拠点の主として再生する。拾った孤児に楊令と名付け、養父としての情愛を見せ始める。 第6章 地好の星 二竜山の兵を厳しく調練し、官軍の輜重隊を襲撃して大量の兵糧と資金を奪うことに成功する。戦いの後、一時的に安丘の街へ戻り、済仁美や楊令と束の間の人間らしい穏やかな時間を過ごす。 第7章 天満の星 官軍五千による二竜山への大規模な攻勢を受けるが、石秀や桃花山の援軍と連携してこれを見事に退ける。梁山泊からの支援を受けつつ、独立した精強な軍としての地位を確立していく。 第4巻「道蛇の章」 第4章 天寿の星 二竜山と桃花山の兵を率いて梁山泊へ入山し、自ら鍛え上げた一千の精鋭を晁蓋に託して組織の主力とする。晁蓋の笑顔に触れて深い忠誠を誓い、闇塩の道を守るために再び二竜山へ戻って官軍を攪乱する困難な役目を引き受ける。 第6章 天速の星 彼の名声と軍事的才能を危惧した青蓮寺の李富により暗殺の標的とされ、安丘に住む妻の済仁美と養子の楊令に間者が接近するなど、身辺に危険が迫る。 第6巻「烈火の章」 第1章 地闊の星 安丘郊外において、青蓮寺の王和が放った刺客に包囲され、壮絶な戦死を遂げる。 第2章 地文の星 その死は梁山泊の同志たちに大きな衝撃を与え、二竜山の後任として秦明を招致する動機となる。 第4章 天猛の星 遺児である楊令の成長や、林冲・秦明らが少年を鍛え上げる場面で、その武人としての遺志が物語の精神的支柱として繰り返し描かれる。 第7巻「烈火の章」 第1章 地伏の星 二竜山において官軍と戦い、石秀や周通とともにすでに戦死したことが、武松の口から宋江に告げられる。 第5章 地賊の星 彼の暗殺が旅芸人の馬桂による手引きであったことが、時遷の執念深い調査によって判明する。石勇がまとめた聞き書きに含まれていた「白い大きな犬の死骸」が、暗殺現場を特定させた決定的な証拠として扱われる。志を捨てて復讐に加担した馬桂の裏切りによって、妻の済仁美とともに命を落とした悲劇的な最期の真相が語られる。 第8巻「青龍の章」 第1章 天暴の星 冒頭の梗概にて、安丘郊外で王和の軍に暗殺された経緯が語られる。残された遺児の楊令は秦明らに託され、彼の志は二竜山の闘いへと引き継がれている。魯達と解珍の対話の中でも、かつて行動をともにした豪傑の一人としてその名が挙げられる。 第2章 地異の星 二竜山の秦明や鄭天寿の回想や対話の中に登場する。遺児である楊令が高熱を出して生死の境を彷徨う際、彼を守り抜こうとする周囲の者たちの心の拠り所として、亡き楊志の存在が強く意識されている。 第4章 地悪の星 宋江が焦挺と対話するシーンで、志半ばで倒れた同志の象徴として語られる。彼の死は、生き残った者たちが背負うべき重い「死者の記憶」の一部となり、梁山泊の闘いを支える精神的な基盤となっている。 第9巻「嵐翠の章」 第1章 天空の星 かつて北京大名府にいた際、索超から唯一本気で立ち合いたいと思わせるほどの圧倒的な武人であったことが語られる。また、開封府郊外で索超・呂方と対峙した林冲も、その凄まじい剣の気を楊志のそれと重ね合わせている。 第3章 地微の星 二竜山の秦明や花栄らが、亡き楊志の遺児である楊令の成長や、彼が抱える孤独な魂について語る場面でその名が登場する。 第5章 地暗の星 梁山泊の糧道を確保する議論の中で、晁蓋が彼の血筋が宋建国の英雄・楊業に繋がることを指摘する。また、宋江や秦明が、楊令が父と同じく「男」としての魂を継承していることを再確認する会話の中で言及される。</description></item><item><title>楊春（ようしゅん）</title><link>https://suikoden-guide.com/characters/ryozanpaku/ya/you-shun/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/characters/ryozanpaku/ya/you-shun/index.html</guid><description>少華山の頭目。武勇の中に人の心を見抜く洞察力を持ち、その言葉は少ないが一言が重い。三頭目の中でも最も落ち着いた気性を持ち、状況を俯瞰して仲間に核心を突く一言を放つ。
第1巻「曙光の章」 第6章 天微の星 少華山の頭目の一人として、朱武と共に史進のもとを訪れた。史進の武勇を高く評価しつつも、その強さを「孤独で悲しい」と評した。この言葉は、史進が自身の生き方を根本から見直す大きなきっかけとなった。 第2巻「替天の章」 第4章 天間の星 陳達とともに少華山に残り、頭目不在の山を守り抜く重責を担う。限られた兵力の中で州軍の動きを警戒し、遠征軍の帰還まで拠点を維持し続けた。 第3巻「輪舞の章」 第5章 地魁の星 少華山の副頭目として、朱武の知略を用いて八千の官軍を迎え撃つ。大勝を収めたものの、兵を無慈悲に打ち据える史進の苛烈さに心を痛め、独り言のように批判を口にする。史進が魯智深に伴われて修行へ旅立った後は、朱武や陳達とともに山寨の維持に努める。 第4巻「道蛇の章」 第3章 地孤の星 少華山の戦力が千六百人に達し、官軍との戦いに勝利を重ねていることが間者の報告を通じて語られる。副頭目として朱武を支え、山寨が明確な叛乱軍としての色を帯びていく中で組織の維持に努めている。史進が不在の間も、山寨の防衛と戦力の充実を実務面から支える有力な武将として認識されている。 第6巻「烈火の章」 第3章 地狗の星 少華山の副隊長として、帰還した史進を朱武や陳達とともに山寨の門で出迎える。史進が再び隊長として指揮を執ることを宣言した際、兵たちとともに熱狂的な鬨の声をあげて喜びを分かち合う。少華山が単なる賊の集まりではなく、梁山泊に連なる志の集団であることを再確認する場面に立ち会う。 第7巻「烈火の章」 第3章 地周の星 少華山の副隊長を務め、自らの歩兵隊を率いて史進の騎馬隊と激しい調練を行い、官軍の巧妙な挑発に対して屈辱を感じる。史進が下した山寨放棄の決断を、良い頭領を持った喜びとともに受け入れる。 第4章 天勇の星 全軍での撤退に際して最初の千人を率いて夜陰に紛れて出撃し、了義山での作戦後は朱武と連携して兵を梁山泊へと逃がす。 第5章 地賊の星 無事に梁山泊へと辿り着き、晁蓋が立ち会う中で李俊ら他の将領たちと戦略を語り合い、新たな組織の中での己の役割を確立する。 第8巻「青龍の章」 第9巻「嵐翠の章」 第4章 地走の星 二竜山に配属された将校の一人で、解珍からその穏やかで部下思いな人柄を高く評価される。新兵たちが過酷な調練で心を折らぬよう、黄信や燕順の厳しさとは対照的な、包容力のある指導を任されることになる。 第11巻「天地の章」 第1章 地然の星 二竜山で秦明から将校としての「粘り」の欠如を指摘され、解珍のもとに預けられて指揮官としての資質を磨くよう促される。 第4章 天地の星 二竜山の一千五百の補充兵を率いて梁山泊に到着。呼延灼の過酷な選別試験に参加し兵一人一人の事情を汲み取ろうとする。解珍と共に双頭山へ向かい各地の情報を探る任務に就く。 第12巻「天地の章」 第2章 地傑の星 解珍を伴い、猟師に変装して雄州の関勝の野営地を訪れた。猪肉を鮮やかに捌く解珍の傍らで、どこか軍という場所に慣れた気配を見せつつ、緊張感を持ってその場に控えた。 第5章 地隠の星 解珍との長い旅の末、子午山にある王進の隠れ家へと辿り着いた。そこで逞しく成長した楊令と再会し、共に土を耕す生活を通じて、隊長としての己の在り方を見つめ直した。王進が楊令に行う峻烈な稽古を目の当たりにし、真の強さと命の巡りについて深い感銘を受けた。</description></item><item><title>楊雄（ようゆう）</title><link>https://suikoden-guide.com/characters/ryozanpaku/ya/you-yuu/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/characters/ryozanpaku/ya/you-yuu/index.html</guid><description>元牢役人出身の武芸者。石秀との義兄弟の関係から梁山泊の志に加わった。実直で信義を重んじる性格で、静かな存在感の中に確かな実力と人への誠実さを秘めている。
第2巻「替天の章」 第4章 天間の星 かつて公孫勝とともに活動していた同志であり、石秀とともに渭州の地下牢へ最初に駆けつけて公孫勝を救い出した。 第6章 天異の星 劉唐の指揮下で致死軍の隊長となり、単州成武の城郭を襲撃して軍営に火を放ち、兵糧を奪う実戦さながらの調練を完遂した。兵に対し、自分たちは「替天行道」の旗を守るために最も手を汚す宿命にあるのだと説いた。 第8章 地魔の星 梁山泊の軍再編に伴い、劉唐が総指揮を執る歩兵隊の中で、三百の兵を率いる隊長の一人に任命された。 第3巻「輪舞の章」 第2章 天慧の星 梁山泊に新たに加わった三百の兵を鍛えるため、公孫勝や劉唐と共に山中での過酷な調練に入る。石秀が大名府へ発った後、残った致死軍の部隊を率いて隠密活動の基礎を叩き込む。 第3章 天機の星 石秀と共に梁山泊周辺の詳細な地図を作成し、敵を誘い込む罠を設置するなどの防衛策を講じる。村々に潜入した青蓮寺の間者五百人を殲滅する大規模な掃討作戦に大隊長として参加する。致死軍の非情な理念を理解しつつも、一人の人間として「死んでたまるか」という生への執着を石秀に語る。 第6巻「烈火の章」 第2章 地文の星 致死軍の大隊長。公孫勝や呉用らによる、双頭山での第二の致死軍編制に向けた協議の中で指揮官候補として名が挙がるが、最終的に劉唐が選ばれたため梁山泊に留まる。 第4章 天猛の星 塩の道の護衛体制を再編する際、再びその名が言及される。特殊な潜入や攪乱を伴う飛竜軍の調練と指揮を一手に担うには、彼や孔亮では適任ではないという評価を公孫勝から受けている。 第7巻「烈火の章」 第5章 地賊の星 公孫勝率いる致死軍の大隊長として、独竜岡の南で王和の軍に追われていた時遷を救出する作戦に加わる。戦闘終了後、倒した敵兵の顔を一体ずつ丁寧に検分し、仕留めるべき王和本人が含まれていないかを冷静に確認する。 第8巻「青龍の章」 第11巻「天地の章」 第1章 地然の星 公孫勝の口から致死軍を支える有能な隊長のひとりとして名前が挙げられている。</description></item><item><title>楊林（ようりん）</title><link>https://suikoden-guide.com/characters/ryozanpaku/ya/you-rin/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/characters/ryozanpaku/ya/you-rin/index.html</guid><description>飲馬川時代から鄧飛に従う忠実な腹心。鄧飛の豪胆な行動に惹かれ最後まで生死を共にする覚悟を持つ。過酷な任務に不平を漏らしつつも鄧飛の死後は飛竜軍の新指揮官としてその志を継ぐ。
第9巻「嵐翠の章」 第5章 地暗の星 高唐州において鄧飛と共に糞尿汲み取り人に扮して潜入し、官軍に包囲され身動きの取れなくなった柴進らの救出機会を密かに窺う。鄧飛が指の爪が剥がれるほどの過酷な作業で城壁に脱出用の穴を穿つのを献身的に支え、糞尿の桶を運ぶ合間に外部の部下と連絡を取り合う。脱出の際には柴進らの縛めを切り、奪った剣で官軍を斬り伏せながら退路を開くが、崩落する穴の中に留まって二人を逃がした鄧飛と死別する。帰還後、燕青から鄧飛の遺品である鎖鎌を託され、劉唐らの推挙によって鄧飛の後任として飛竜軍の隊長に指名される。 第11巻「天地の章」 第3章 地楽の星 将陵付近での激戦に際して王英とともに敵の後方へ回り、百名を率いて火による攪乱任務を成功させる。王英が独断で扈三娘救出に向かう際、冷静に飛竜軍をまとめ撤収の指揮を代行する。</description></item><item><title>楊令（ようれい）</title><link>https://suikoden-guide.com/characters/ryozanpaku/ya/you-rei/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden-guide.com/characters/ryozanpaku/ya/you-rei/index.html</guid><description>楊志の息子で幼い頃から武術を仕込まれた若き武芸者。父を失った悲しみを静かに抱えながらも成長し続ける若さと純粋さを持つ。その将来への期待と現在の未熟さの間で揺れる姿が、梁山泊の次世代を象徴している。
第3巻「輪舞の章」 第1章 地稽の星 二竜山の賊に村を襲われ、両親を失った孤児である。虐殺の衝撃で言葉を失っていたが、楊志に拾われ、宋建国の英雄の名を与えられる。 第7章 天満の星 済仁美のもとで健やかに成長し、安丘を訪れた楊志を「父上」と呼べるようになる。楊志の肩に担ぎ上げられて笑い声をあげ、再会の喜びを爆発させる。 第4巻「道蛇の章」 第5章 天殺の星 楊志が梁山泊の頭領・晁蓋らと会談する際、実父ではない楊志を「父上」と慕い、安丘で健やかに育っていることが報告される。 第6章 天速の星 養母の済仁美と共に安丘で暮らしており、訪ねてきた馬桂を最初は警戒するが、次第に一座の手品に興味を示すようになる。再会した時に父を喜ばせようと、一座の者から手品を熱心に教わって習練に励む健気な姿を見せる。 第5巻「玄武の章」 第2章 地闘の星 母の済仁美と共に安丘で暮らし、父から命じられた棒振りの稽古と母からの読み書きの指導を日課としている。馬桂が連れてきた白い犬・白嵐と親しくなり、庭で無邪気に転げ回って遊ぶ子供らしい姿を見せる。 第4章 地空の星 庵を襲った王和の軍により父と母を同時に失い、自身も顔に父と同じ場所の火傷を負うが、石秀に救出される。深い悲しみから一切の言葉を発しなくなるが、石秀から致死軍の短い剣を授かり、父のような強さを求める鋭い眼差しを持つようになる。救出に来た晁蓋からもその資質を認められ、林冲に見守られながら二竜山で暮らすことを決める。 第6巻「烈火の章」 第2章 地文の星 二竜山において、亡き父・楊志の遺志を継ぐため、林冲から容赦のない打ち込みを受ける修行に明け暮れる。言葉を失いつつも強い意志を示し、林冲を父と互角の腕として超えようとする気迫を見せる。新しく着任した秦明とも対面し、父の形見である致死軍の短い剣を佩いた姿で、その不敵な眼差しを印象付ける。 第4章 天猛の星 秦明の従者である郭盛を新たな稽古相手に据えられ、修行を継続する。林冲との激しい稽古の末に彼から抱きしめられ、公淑からは母代わりの慈しみを受けながら、ひとりの男としての覚悟を固めていく。 第7巻「烈火の章」 第5章 地賊の星 安丘の馬桂の宿舎で白い犬の「白嵐」と遊んでいた無邪気な姿が、暗殺の目印にされたという残酷な事実とともに回想される。父母を失いながらも、梁山泊の未来を担うべき過酷な運命の始まりが示唆されている。 第8巻「青龍の章」 第2章 地異の星 生死の境を彷徨うほどの大病を患い、うわ言で亡き両親の名を呼ぶ。秦明や鄭天寿に心配されながら、公淑の看病によってなんとか死の淵から生還する。 第3章 天富の星 意識を取り戻した際、公淑への感謝を言葉にし、秦明から鄭天寿が自分のための薬草を採ろうとして命を落としたことを聞かされる。自らを救うために死んだ男の遺品である蔓草を握りしめ、声をあげずに涙を流す。 第4章 地悪の星 体力も回復し、郭盛との武術の稽古や書見に励む日々を送る。亡き父・楊志や鄭天寿の志を背負い、一歩ずつ男としての歩みを進める。 第9巻「嵐翠の章」 第3章 地微の星 二竜山において郭盛との稽古中に気合を発したのを機に、失っていた言葉を少しずつ取り戻し始める。秦明や花栄からその稀有な素質を認められつつも、梁山泊という環境が彼の成長を歪めることを懸念され、王進のもとで修行するための子午山行きが命じられる。 第4章 地走の星 秦明の命に従い、一人の男として魯達とともに子午山へ向かう旅路に就く。山に到着すると王進に対して堂々と名乗り、解珍から託された仔犬に「黒雲」と名付けて、新たな環境での厳しい修行と生活をスタートさせる。 第5章 地暗の星 王進のもとで心身を鍛え上げながら、修行の合間に農耕を手伝うなど、かつて失っていた子供らしさと逞しさを取り戻しつつある。鮑旭から秦明と公淑が結婚したことを聞かされると、二人を慕っていた彼はその知らせを心から喜ぶ様子を見せる。 第11巻「天地の章」 第1章 地然の星 子午山で王進の指導を受けながら薪割りや書見・焼物作りに励む日々を送る。山を訪れた索超に強い関心と憧憬を抱き、棒術で立ち合うが実力差の前に立ったまま気絶し、敗北の悔しさに涙を流しながらも本格的な稽古の開始を許される。</description></item></channel></rss>